「ふはっ、ハァハァっ、うっぐ……！？　今度はなにをっ、するつもりだ……♥」
「ナニをするつもりだ」
尖った亀頭で陰唇を掻き分け、膣口にねちょっと押し当てる。
「ひぐッ！？　まさかっ、ふぅ、ふぅっ、チンポをソコに、入れる気なのか……っ♥」
抗いの言葉ではあるものの、声は妖しい期待と淫靡な響きで震えていた。
「おうっ、入り口がチンポに吸い付いてくる……！　それにマン汁でぐしょ濡れじゃないか！」
「すっ、吸い付いてなどぉ……！？　ハァっ、それにその汁はマン汁じゃないっ……汗だっ♥　んくアっ♥」
（古典的な返しをありがとう）
淫裂はぬるぬるの粘液に満ち、内腿にも滴っていた。
彼女もイラマチオと精飲で明らかに興奮したのだ。
「マンコがチンポを勝手に飲み込もうとしてるぞ！　スケベマンコだな」
「そんな、バカなこと……！　んんぐッ、チンポなんてっ、いらない♥　ハァハァっ、私は望んでないぞ……っ♥」
そうは言うものの、ラエルダは褐色の尻たぶをフリフリと誘うように振っている。
自分から肉幹を飲み込もうとするかのように肉裂をニュルニュルとなすり付けてきた。
「望んでないのか……じゃあここでやめるか。さすがに生徒がいやがってることを無理矢理するわけにはいかないしなー（棒）」
「なッ！？　い、いやっ……ケダモノ先生にスケベなことをされるのはいやだが……こ、これは特訓なのだろう？」
驚いたように目を大きくしてラエルダがこちらを振り返った。
（マジでいい反応だな。くっころ騎士の典型みたいな返しが最高だ！）
「騎士道精神を確かめる意味もあったけど、やっぱりやめとくかー」
「そっ、そんな……！？　そんなことでは教師は務まらないだろう先生！　教育者たる者、生徒をあまり甘やかしてはいけないのでは……っ？」
焦燥に駆られた声を上げ、ラエルダは魅惑の尻をくねくねと振り回す。
愛液でねっとりとした膣口までぬりゅぬりゅと亀頭に擦り付け、生殖行為を欲していた。
「そっかー、じゃあ甘やかさないように……ッ！！」
「ひぐオっ！！？　おフっ！？　おおおッ！？　いっ、いきなりマンコの奥ゥゥゥっ♥」
肉襞を押し退け、陰茎を一息で膣底まで突き込んだ。
ダークエルフはガクンッと顔を振り上げ、女とも思えない低い声で吠えた。
「不意打ちなんてぇっ♥♥　ほググぅっ！？　騎士道にっ、おフんっ、ほふゥっ、は、反するぅ……♥」
「まあ、俺は騎士じゃないからな。んで、入れてすぐだけど動いてくぜっ」
緩慢ではあるものの腰を動かし、長いストロークで肉杭を膣口から奥まで押し込んでいく。
「ほふっ、おんっ、おう……っ♥　んっ、く♥　くふぅン♥　んんっ、ぐ、ほううっ、ンっはぁ、ハァっ、んぐン♥　くぅっ、あはぁ……っ、はふっ、はうう♥」
腰をがっちりと捕まえて下半身を揺らすと、ダークエルフの美女は我慢できずに喘ぎ始める。
重力に引かれて垂れ下がった豊満な乳が揺れ、その先にはすでに白濁した液体が漏れ出しているのが見えた。
「ミルクも滲んでる！　やっぱ褐色の肌だとミルクが映えてエロいな！」
「み、ミルクミルクとっ、うううっ、言うなぁ……♥　ひんんっ、意識してっ、ハァ、おっぱいまでムズムズする♥　くはァっ♥」
「ほほう、それは感じてるってことでいいのか？」
「はぁはぁアっ、誰が……っ、くはぁ、感じてなんかぁ……♥　いやなことをされてっ、気持ちよくなるような変態じゃ、なひぃ♥」
「でもマンコはめちゃ締め付けてきて気持ちよさそうだぞ？　ほらっ、ほらぁ！」
彼女の尻を逃さないように掴み、肉穴の粘膜をズリュリュズリュリュっと大きく擦り立てる。
「ヒふウっ！！？　んっいッ♥　イひィい♥　いっ、入れ口から奥までっ、チンポの形を刻み込むみたいにっ、出し入れするなんてぇ♥」
彼女の声色は完全に淫らに染まっていた。
尻に掻いた汗もツツーッと滴らせ、その熱気とともに酸味を帯びた雌の匂いをムワッと漂わせていた。