「これより変態教師の取り調べを始めるわ、隠してるコトすべて暴き出すから、覚悟しなさいよね」
ギルティアがニヤッと妖しい微笑みを浮かべ、こちらを覗き込んでくる。
風紀委員とは違う、バニーポリスとなった彼女はいつもの厳しい印象ではなくどこか妖艶でまさにサキュバスの雰囲気を纏っていた。
「あの……ギルティア、その怖い武器はなに?」
「ああこれね♥ これはオナホガンよ。これを使ってほしいわけ? ふん、やっぱりあんたって変態教師ね」
(おうう! いつものツンツンした感じじゃなく上からこられるのも痺れるぜ!)
スキルの力で彼女はサキュバスバニーポリスとなり、尋問のための脅しを構えて見下ろしてくる。
(意外とノリノリで役になりきってくれるのはありがたい! こんなポリスさんを待ってたぜ! ばっちり口を割らせてほしいね!)
「取り調べの前に……まずは先生がアブナイモノを隠し持ってないか検査するわね。んっと……!」
バニーポリスが跨ると、はだけた服から露出している爆乳がブルンブルンと淫靡に揺れる。
その先からはもう乳汁が溢れ、彼女の腹部まで乳白色に染まっていた。
「おっぱいのエロい匂いがするバニーポリスに検査されるとか最高じゃん!」
「ふふ、今にその余裕をなくしてやるんだからね……っ。んんっ、ほら、先生のスケベなトコロ、あんたは大体ココにアブナイモノを隠してるのよね……っ」
ギルティアが腰を下ろしたのは股間の上だった。
彼女は自らの股ぐらをぐっと押し付け、隠し持っているナニカを探り当てようとする。
「はふ……っ、ん……く……♥ ふん、ハァ……っ、んふぅ……ふー、ふーっ、んん……♥ んくぅ……ンぁ♥ はふぅ……っ、う! くん、んんぅ……♥」
どこか悩ましげな吐息を漏らし、バニーポリスが己の股間をすり付けてくる。
(これってもう素股じゃん!)
甘ったるい匂いといつもと違う妖艶な態度、大好きな柔肉まで見せつけられた上での愛撫は、この上なく興奮を煽ってくる。
股ぐらにチャックのついたポリス服の下で肉欲がムクムクと顔を出す。
「あ♥ やっぱりね♥ 急に大きさを増すコレ……おチンポ♥ やっぱりこんな凶器を隠し持ってたわね先生♥」
普段とは違い色気ムンムンな微笑を浮かべてサキュバスが覗き込んでくる。
「ば、バレた……?」
「ふん、私を相手にバレないと思ったの? そっちのほうがどうかしてるんじゃない? んふっ♥ 凶暴なおチンポを隠してたなんて、いい度胸ね♥」
彼女が大きく溜め息を吐くと爆乳がゆさっと重そうに揺れ、先端から乳汁がとろりと溢れ出る。
目をぎらつかせたバニーポリスはオナホガンをちらつかせていた。
「このおチンポ……ちょっと触れただけなのにすぐガチガチに硬くするなんて♥ それに大きくて、おマンコ狙ってる♥ 誰のおマンコを狙ってるの?」
「それは、その……」
「どうしてそこで言い淀むの? さては、言えないことを隠してるのね? もっとおチンポを刺激して白状させてあげるんだから……♥」
サキュバスの本能を剥き出しにしたがごとく、彼女は淫欲で目を光らせる。
そしてゆっくりと腰をくねらせ、バニーポリスの衣装越しに股間をなすり付けてきた。
「ああ♥ 股の下でおチンポぉ、ドクンドクンて脈打ってる♥ 先生に聞くよりおチンポに聞いたほうが素直に答えてくれるかも♥」
「隠し事なんてしてないからな? お、俺はなにも知らないぞ?」
「嘘ついたり隠し事をしてる人ってみんな同じことを言うんだよ? んはぁ、だから心配しなくていいよ? 先生から根掘り葉掘り聞き出してあげるから♥」
本物のポリスが乗り移ったかのように、こちらを見下ろすギルティアの演技は堂に入っていた。
俺を詰ることにどこか快楽を覚えているようで、唇を歪めつつも頬や首筋、胸元まで朱色に染めていた。

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