主人公：炎寿馬の隣の家に住む幼馴染み。十唖瑠女学園の2年生。
容姿端麗、頭脳明晰、クールでパーフェクト、勝ち気でヤキモチ妬きな彼女だが、
好きな炎寿馬の前ではポンコツぶりを発揮することが多い。

好き故にかまって欲しいせいか、思わず学園の成績が悪い炎寿馬をミジンコ以下の様になじってしまったりと
気の知れた知人・友人の前では毒舌になったりする。

炎寿馬ばかり見てきたせいか、恋愛については奥手で不器用な方であるが、炎寿馬の世話だけは焼きたがる模様。
得意な特殊能力（パイコキネシス）は、重力制御（グラヴィティコントロール）で、
自身を浮遊させたり高Ｇ環境での活動、重力制御による炎寿馬へのお仕置き？をしたりする。
しかし、能力を使いすぎると『母乳』が出たり『キスしたく』なったり『甘えたく』なったりする等の性的副作用
が発生する場合が多い。（炎寿馬の前では押さえているが、普段はオナニーで抑制しているようである）
部活は、特殊能力を使ったテニスである『エクストリーム・テニス部』に所属している。