おっぱいとメイドが何より好きな主人公。
いつか本当のご主人様になる日を夢見て、幼馴染みの萌依(めい)がバイトしているメイド喫茶でメイドソシャゲに日課の課金を行っていた。
すると突然スマホの画面が輝き出し、萌依と母親の真亜紗(まあさ)と共に異世界に転移してしまった。
そこは様々な種族が良きメイドになる為に学ぶメイド学園の大浴場!
たわわに実ったおっぱいを揺らすメイド達に歓迎され……る事はなく、不審者として連行される主人公。
そしてメイド学園の理事長から、浴場で出会った9人のメイド達がとある呪いによって主に仕える事の出来ない、
『呪われしメイドたち』であることを知る。
しかし異世界からの訪問者である主人公にこの世界の呪いは通用せず、呪われしメイドたちが唯一仕える事の出来る主である事が判明する。
どうかあの子達の主になって欲しい、と理事長に懇願される主人公。
このメイドの国・フィフレシアのメイド学園で、自分だけのメイドたちの主になる……答えは考えるまでもなかった。
「やりましょう!!」
かくして、ついに念願のご主人様となった主人公。
呪われしメイドたちにとっても、仕えるべき主が現れたことは悲願の達成だった。
競い合うようにエロいご奉仕で主人公に尽くしていくメイドたち。
更にはメイドたちの母親も娘の援護射撃とばかりに、豊満な身体を張ったご奉仕で主人公を誘惑していく。
そのうえ主人公は異世界に来た際、イレギュラーなスキルである『ドスケベご奉仕スキル』を会得していた。
このスキルによりメイドたちの真心と下心にブーストを掛け、親娘ともどもドスケベご奉仕で主人公に尽くさせてゆく。
そうして目指すはこのフィフレシアで最も栄誉ある大会、『MAID-1グランプリ』の優勝。
呪われしメイドと忌みられていた彼女たちが、異世界からやって来た主を得て、後にグランプリで大波乱を巻き起こすとは誰が予想しただろうか。
萌依も加えた10人のメイドたち(+その母親たち)を率いた主人公の性戦が、いま幕を開ける!
「俺のおっぱいメイドたちを、
最高の真心と下心を持ったドスケベメイドに育て上げるぞっ!」