「ち……ちょっと!? 私のブラとパンツ、一体どこにいっちゃったの!?」
「うむ、俺のスキルで消した。身体検査に邪魔だからな」
「なっ、なにそれえっ? 勝手なこと言わないでよーっ……ああっ、日差しがぁ……」
今は朝の登校時間。闇の申し子たるヴァンパイアのリグも、この時間は本調子じゃない。
いつもの中二病も発病しておらず、テンションも下がり目だ。
つまりイタズラがしやすい! クリムヒルデの風紀委員活動を手伝った甲斐があったというものだ。
「さあ、そんな訳で身体検査を始めるぞ。もみもみもみ」
「あっ、ちょっ、ちょおぉっ❤ 揉むな揉むな、当たり前のように揉むなぁ!」
「今の俺は風紀委員の一人だからな。こうしてしっかり検査しないともみもみもみ」
「あっ❤ あっあっ❤ ご主人様おっぱい揉むのうま過ぎるんだってばあぁっ❤❤」
しかしリグのUカップのおっぱいはマジですごい。
小柄なのにおっぱいはこの大きさ。双子の姉のラグも同じだと言うのだから、姉妹揃って素晴らしいおっぱいを持っている。
そんな娘を産んでくれたアルカさんには感謝しかないな!
「存分におっぱいを揉んだら、今度は乳輪をクニクニ」
「あっあっあっ❤ クニクニだめっ❤ 意外と気持ちイイんだってばそこっ❤」
「そして立ち上がってきた乳首をクリクリクリ」
「あふうっ❤ 乳首ぃっ❤ ホントだめだってばっ❤ クリクリいいっ❤」
「美味しそうでタマらんからチュウチュウチュウ」
「あッあーーーッ❤ 吸うなーーっ❤ イッちゃうでしょーーーっ❤」
朝っぱらからリグの嬌声が響き渡り、そのまま軽イキしてしまう闇の申し子。
やはり闇の子は光の愛撫には弱いようだな……!
「よし、上はこの程度でいいだろう。次は下だな」
「はぁ……はぁ……❤ えっ、下って……下?」
「うむ。おマンコだ」
「おマンコぉ!? ご、ご主人様、今は朝でここ校門だよ……?」
「いいぞ、お望みなら肛門も検査しよう」
「いやそうじゃなくて!? あっ、ちょっ、ああああっ?」
涙目になって慌てるリグを尻目に、剥き出しになったおマンコを指でなぞる。
そこは朝露のようにしっとりと濡れていた。
「しっかり感じてたみたいだなリグ」
「し、しょうがないでしょおっ? あれだけおっぱい揉みしだかれたら……っ」
「割れ目に沿ってスリスリ、なでなで」
「あっ❤ ちょっ❤ んんうっ❤ ご主人様ってほんとエロスキルだけはすごいっ❤」
「だけとはなんだ。そしてこの可愛いお豆をツンツン」
「ひゃおぉっ❤ ク、クリはダメッ❤ そこホント感じるからっ❤ あおぉっ❤」
「クリのリグをクリクリクリ」
「名前がごっちゃになってるわよっ。あおっ、んっ、はううううぅぅんっ❤」
クリはリグが……リグはクリがほんとに弱いらしく、軽めに刺激しただけで両足をガクガクとさせている。
朝の弱さも相まって俺を振り払って逃げる事も出来ないらしく、ただただ俺の愛撫に感じてしまっている。
「あッ❤ あッあッ❤ んぅっ、それ気持ちいいっ……はぅっ❤ んっんっ、んはあああぁっ❤」
「…………」
「はぁ……はぁ……も、もう身体検査は充分でしょご主人様……? そろそろ登校させて……」
「いや。リグが可愛いからチンポも挿れる」
「は? ……はああっ!?」
「チンポを使っておマンコの中も検査する事にする」
ワタワタと逃げようとするリグを背後からしっかりと捕まえる。
普段のリグなら簡単に空を飛んで逃げられるだろうが、この時間はそうはいかない。
やがてリグは観念した様子で、俺が挿れやすいようにお尻を少し突き出してきた。
「も……もう、このヘンタイご主人様……。だがしかし───このままでは済まさぬからな!」
「おお?」
「この時間の敗北は認めよう! だが闇の帳が降りる時、我は必ずや復讐を果たす! 震えて眠るがいい我が主よっ、ふははははははは!!」
「じゃ挿入」
「はおっっ❤❤ ちょっ、こらっ、せっかく頑張ってキメたんだからそんな簡単に挿れるなっ、あおおっ❤ おっきいぃっ❤❤」
それから授業開始のチャイムを掻き消すほどの声量で、リグの嬌声が響き渡ったのだった。

※このテキストはWeb用に書き下ろしたものです。実際のゲーム内容と多少異なることをご了承ください。

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