異世界には、月が二つある。
二つの月が重なるほどに近付く夜を、“双月”と呼ぶらしい。
月は魔力に密接に関係し、双月の夜は種族にとって大きな意味を持つそうだ。
では、満月の夜に発情してしまうウェアウルフ母娘が、双月の夜にどうなってしまうかと言うと……！
「うふふふ……夜分ごめんなさいね、主くん……❤」
「私とお母さん、どうしてもガマン出来なくなっちゃって……ご主人くんを夜這いに来ちゃいましたっ❤」
「うんうん！　仕方ないよね！　なんせ今夜は双月だもんね！」
エイベルとサイゼルさんは発情状態となり、ベッドの上で全裸で俺を誘っている。
おっぱいから母乳を、おマンコから愛液を滴らせてシーツを濡らしてしまっている。
「ふはぁぁ……上も下も止まらなくてぇ……特に母乳が後から後から出てくるの❤」
「ご主人くんに搾って貰ってもいいかなぁ❤」
「いいですとも！　いただきますちゅうちゅうぢゅるるる」
「あひぃぃっ❤　ご主人くんいきなりぃっ❤　あっあっあっ、ミルク吸われるの気持ちいひぃぃっ❤」
「ひゃうぅんっ❤　わたしとベルちゃんのおっぱいを両方同時に吸うなんてぇ、主くんは器用ねぇ……あぁはああぁっ❤」
エイベルとサイゼルさんのダブルＵカップおっぱいに顔をうずめて母乳を吸えるだなんて、こんな幸せなことは他にない！
二人ともおっぱいのサイズは132センチだから合計して……264センチ！？　すげええっ！
「いくらでも吸えます！　ちゅうちゅうちゅう、れろれろれろっ」
「あっあっあっあっ❤　ダメえご主人くんっ、おっぱいだけでイッちゃうっ、イくっ、イクううぅっ❤」
「ふああぁっ、わたしもぉっ❤　主くんのお口で乳首吸われてイクうううぅっ❤」
親子仲良くおっぱいだけでイッてしまう。今夜は感度もかなり上がっているみたいだ。
「んはぁぁ……❤　それじゃ主くん、今度は下のおマンコの方も……食べてみて❤」
「あぁん、ダメだよお母さん……ご主人くんはわたしのご主人様なんだからぁ……❤」
（おおおおっ）
ハウリシア母娘が二人揃ってくぱぁとおマンコを広げて見せてくる。
丸見えになったピンク色の秘肉は愛液でキラキラと輝いており……エ、エロい！　鼻血が出そう！
「挿れますっ、まずはエイベルから！」
「うふふ、ご主人くん嬉しい……あッ❤　ああああぁっ、入ってきたあぁっ❤」
「あん、いいなあベルちゃんったら……うふふ、気持ち良さそうなカオしちゃって❤」
（おおお、中はぐしょ濡れだけど締まるうっ）
「あっ❤　あおっ❤　あおぉんっ❤　先っぽのくびれのトコっ、引っ掛かってダメええっ❤」
「うふふ、ベルちゃん気持ちよくてもまだイッちゃダメよ❤　わたしと一緒にイクって約束したでしょ❤」
サイゼルさんはそう言いながらエイベルのおっぱいを揉み、乳首を口に含んで転がす。
「んひゃあああっ❤　お母さんっ、そんなコトしたらイッちゃうってばああぁっ❤」
「このままじゃエイベルがイキそうなんで、サイゼルさんに交代！」
「ひあっ？　あっ、あおおおおぉぉんっ❤　主くんのおチンポっ、おっきいぃぃっ❤」
サイゼルさんのおマンコの中も大洪水で、チンポを挿入すると愛液が中から溢れてきてしまうほどだった。
「んあっ❤　あっ❤　ふあぁっ❤　あおおっ❤　あひっ、このおチンポだめだわっ、すぐイかされちゃううぅっ❤」
「ご主人くんのおチンポすごいでしょ❤　でもまだイッちゃダメだよお母さん❤」
さっきのお返しとばかりに、エイベルがサイゼルさんのおっぱいを揉んで吸って刺激する。
「ベルちゃんんっっ、ママイッちゃうでしょおぉっ❤❤　あああっ、抜いて主くんっ、イッちゃうからああぁっ❤❤」
「分かりましたっ、じゃ次はエイベルに？」
「うふふ……私でもお母さんでもどっちでもいいよぉ……❤　ご主人くんの好きな方で❤」
「わたし達も二人掛かりで、主くんのミルク搾り出しちゃうからねぇ❤」
「最高！　双月さいこーーう！」
夜空に双月が浮かぶ中、二匹のオオカミの遠吠えはいつまでも続いたのだった……。

※このテキストはＷｅｂ用に書き下ろしたものです。実際のゲーム内容と多少異なることをご了承ください。