一日の疲れを癒やそうと風呂に入りに行こうとするも、サキュバス達の中に男が一人。
俺専用の男湯を作るわけにもいかず女子寮の大浴場は入浴時間をずらして共用していたりする。
ラノベみたく魔法でキノコでも生やすように作れないのかよーっ!
そんな憤りを感じながら大浴場の階段を降りていると、俺の嘆きを救済するようにエロ魔導書が降臨してきた。
ちょっ、きたーーーっ!
まるで、10連ガチャに単発で挑みピックアップを社員引きしたときのように限界化する俺。
魔導書が指し示したページは「強制混浴!ドスケベおっぱいサキュバス母乳風呂!」
タイトルを見た瞬間に、下半身が既にウッキウキな状態。
迷うことなく俺は下半身が命じるがままにエロ魔導書を起動していたっ!
・・・
・・・・・・
(おおおおーーーっ!)
エロ魔導書が起動し光芒から現れた光景にビバってしまう俺。
おおっ、白い母乳の湯船にたくさんのおっぱいサキュバスさん達がおるしっ!!
しかも、俺の存在に気づいても風呂桶やシャンプーミサイルが飛んでこない。
今のところっ!
牛コスとか俺得すぎるだろっ!
隠し切れてない布サイズの牛コス水着がエロ過ぎてキュン死寸前である。
「ん?」
何故か見慣れたおっぱいサキュバス達全員に感じるエロい違和感……。
こ、これはっっ! みんなZカップ化しとるやんけっ!
特にソフィアちゃんのZカップ化がエロしゅごすぎるなっ。
さらに牛コス水着をひきたてるようにみんなのおっぱいからあふれ出る母乳!
いくつもの白い筋をつくり止めどなく流れ出ていた。

「ちょっと! なんであんたがココにいるのよっっ、うう゛っ」
「あっ、ダーリンっ! もうダーリンたらぁ! 一緒に入ろーっ」
「し、仕方ないわね……頭ぐらい洗ってあげるわよっ! もうっ♪」

おっぱいサキュバス達の身体にザーメンミルクがたっぷりかかり、恍惚の表情で悶えているおっぱいハーレム……。
このあとのドスケベお風呂イベントのセトリを想像しながら、俺はいくつものおっぱいで波打つ湯船にダイブした!

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