「んんちゅっ……んふぅ……はぁはぁ……ダーリン、先っぽから出てくるヌルヌル……いくら舐めても止まらないね……じゅぷっ、ちゅぅっ」
(ああっ、ンンっ……ここから、赤ちゃんの素が……いっぱい出ちゃうんだっ……はぁン)
しっとりとした二つの張りのある弾力に包まれながら小さな舌先が確認するように亀頭の敏感な部分を這い回る。
エルゼのあどけない舌使いが余計に興奮を誘う。
心地よい圧迫とくすぐったいような快感にチンポが芯から痺れ始めてきた。
「ちゅるっ……ンンっ、んんぅっ」
(コイツ普段はあんなに明るくてアホアホしてるのにっ……こんな気持イイとなんだか悔しくなってくるぜっ)
エルゼとは普段頻繁にスキンシップをしているせいもあって多少の色仕掛けには慣れていると思っていたが、想像以上に興奮している俺がいた。
降臨してきたエロ魔導書“エルゼと強制子作り性教育授業”
これから始まる予定だった授業内容は性教育の“せ”の字もない退屈な内容だったが、俺にとって、やっとサキュバス学園らしいハードな実践授業になっていた。
しかも授業中なので他のおっぱいサキュバス達の前で情事を交わしているが、俺たち以外は特に気にしている様子も無く、むしろ羨望の眼を痛いほどチンポで感じていた。
さすがエロ魔導書……安心の既成事実化スキルだなっ。
二人だけでする以上に興奮している自分がいた。
「んぷっ、ダーリンっ、ちゃんと気持ち良くなってるぅ? 私、上手く……れきてるかなっ……ちゅぱっ、ンンっ」
小さくヌメヌメした舌で鈴口を舐められながら、肉茎を勃起した乳首で擦られ撫で上げられる。
チンポの先っぽと両側面からのダブル攻撃。
強烈な掻痒感と快感に思わず腰が浮き上がった。
(!!)
「ンンっ……はぁはぁっ……どう?ちゅぷっ……私の方が……感じてきちゃってるよぉ……ンンっ」
「まぁまぁかなっ、残念ながら……あ、あともうちょっとってところだなっ」
蓄積された快感が今にも弾けそうな勢いで既に気持イイのだが、コイツに負けたように感じるのが癪なせいか意に反する言葉が出てしまった。
「んっ、んっ……わかったのダーリンっ、はぁン……もっとがんふぁるからっ……ちゅっ、ちゅぷっ、レロっ、んああぁン」
(おおっ、それ以上頑張られるとっ……マズイかもっ)
エルゼは俺に言われたとおり嬉しそうな瞳で亀頭に舌を這わせると鈴口にぺろぺろ舐め始めた。
「ンンンっ、ふぅっ!……ちゅぱっ、れろれろ……らーりんっ、こんなかんひかなっ……ちゅるるっ」
「ちゅっ、ンンレロレロ……ちゅっちゅっ」」
たわわな谷間の間から上目遣いで俺の様子をうかがいながらぺろぺろしてくるエルゼ。
鈴口を這う舌の動きと、小鳥のようにキスをしてくる唇の感触に快楽の震えが走った。
「くっ……っ」
「んふふっ……ダーリンっ、エルゼのおっぱいでたくさん気持ち良くなってねっ♪ ちゅっ」
「ダーリンにちゃんと孕ませてもらえるように……ンンぷぅっ、じゅるっ……赤ちゃんの素、からからになるまで私が吸い取ってあげるんだからっ♪」
そんな言葉を耳にしつつ真っ白くたわわな柔肉を持ち上げながらチンポをしごくエルゼ。
さらに唇をかぶせ亀頭全体を含むように頭をスイングさせてきた。
「んんぶっ……ンっ、ンっ、ンンっ……ンっ、ンンンっ」
「んっ、ああぁっ」
咥えられているチンポの芯から痺れるような快感が広がっていく
。 さっきまで、赤ちゃんはドラゴンが運んで……とかいう都市伝説を信じ切っていたハイエルフとは思えない舌と乳肉のシゴキにチンポは限界状態に達していた。

※このテキストはWeb用に書き下ろしたものです。実際のゲーム内容と多少異なることをご了承ください。

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