「ああっ、んはぁっ、これはっ……ああぁンっ!」
鬼族出身のおっぱい人妻が切り盛りする武器屋の常連になっていた俺は、今、エロ魔導書の力によってベルダさんに“鑑定”を受けている真っ最中だった。
「はぁっ、はぁっ、この剣面妖な……剣は……ああっ、オンナを狂わせる魔力を秘めて……おるなっ、ンンはぁっ」
「はぁはぁ、ホントですかっ、ベルダさんっ……ベルダさんの“肉鞘”も愛称ピッタリみたいっすねっ」
「ンンっ! はぁンっ、いやあぁンっ」
気の強そうなベルダさんを後ろから抱えるように逆駅弁スタイルで俺の肉剣を鑑定してもらっていた。
「ああ、ダメじゃ……子宮が降りて……くるのぉっ……あああぁンっ!」
こうやって腰を深く入れてやるとベルダさんは気の強い武器屋の女店主から、チンポによがるオンナの言葉遣いへと変化する。
その背徳的な感じのするギャップにさっきから俺の性剣セクスカリバーが痛いくらいに勃起しっぱなしだった。
「気持イイの? ベルダさん? ベルダさんの中、温かくてキュウキュウ締め付けてくるねっ。」
「こらっ、……んんっ、ナマイキいうでないっ! んふぅっ、はぁンっ」
娘を産んだ母親のマンコとは思えない締め付け具合だぜっ。
キツキツだし肉壁全体が狭くうねってチンポの付け根を離さないといった具合に締め付けてきた。
「ああぁっ、チンポが……チンポが甘えてきよるのぉっ……コレ……ああぁっ」
それにしてもさっきから目に入るベルダさんの首筋……色っぽいな。
……和服が似合いそうだ。
しかも、いい匂いまでしてくる。
そんなベルダさんの白い首筋に誘われるように思わずキスをした。
「ちゅぷ、レロレロ」
「ひんっ……ああっ……く、首は……よわいのじゃっ……ああぁっンっ」
鼻にかかった甘い声で可愛く反応するベルダさん。
さすが人妻、実は全身性感帯なんじゃないかと思うくらいに、あちこち可愛く感じてくれるなっ。
「ベルダさん、すごくいい匂いするね……香水付けてるの?」
「ああンっ! 舐めながら……聞く……なっ……はぁぁンっ」
「ちゅっ、ンンっ……肌ももっちりとしてキスするたびにいい匂いが濃くなってくるなぁ」
「あ、こらっ……余計な事を言うでないっ……んはぁっ、私だって……一応オンナじゃからなっ」
鬼の女性ってもっと戦闘的で野性的な香りがすると思いきや、バラのような甘い香りに少し戸惑ってしまう。
甲冑姿で物々しい雰囲気とのギャップに下半身が興奮で沸き勃ってしまったではないですかっ!
さらに筋肉質でゴツゴツしたイメージをしていた肌は、もち肌のようなきめ細かい弾力。
特に今激しく揺れているおっぱいは鷲掴むとどこまでも指が埋まってしまうくらいのいやらしい感触だ。
そんなギャップに俺は、熱くなるような興奮を止めどなくつのらせていった。
ヤバいなっ……いつまでもヴェルダさんのマンコの感触味わっていたいっ。
「人妻なのに……こんな男好きするマンコ持ってたんだね♪ はぁはぁっ」
「う、る……さいっ……んはぁぅっ……あくまでも……鑑定……してるのじゃ……からなっ……ンンっ」
「そういうことにしてあげる……ヴェルダさんっっ!」
「ああぁぁっ……奥っ……深いのぉっ……いやあぁンっっ!」
抱えていたヴェルダさんの腰を一気に落としてやると、ベルダさんの背が反り激しく身体を震わせた。
それと同時に、肉壁がチンポ全体を一斉にギュっと締め上げた。
「イッちゃった? ベルダさん? ちゅっ、レロレロ」
首筋を舐めながらベルダさんを伺う。
「はぁはぁ……不覚じゃ……ンンっ」
「じゃが……これは……もっと鑑定……してみないと……ダメじゃな♪」
さっきまでよがっていたベルダさんの目は、肉食系人妻の瞳に変わる。
そして、俺の唇に自分の唇を重ね激しく舌を絡ませてきた。

※このテキストはWeb用に書き下ろしたものです。実際のゲーム内容と多少異なることをご了承ください。

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